4月16日、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて、CAPCOMの各タイトルが大幅に割引になる「CAPCOM GOLDEN WEEK SALE」が始まりました。私が特に好きなゲームである「モンスターハンター」の2タイトルが1,000円以下とかなりお得になっていたのでご紹介します。
モンスターハンターライズ:単体で997円、大型DLC版で1,976円
まず、2021年3月26日にNintendo Switch版が発売された「モンスターハンターライズ(以下ライズ)」。翔虫(かけりむし)を取り入れた立体的なアクションが魅力の作品で、2024年4月現在コンシューマー版としては最新作となっています。Steam版が出たのは2022年1月13日。
割引率は最大75%、最安997円から購入可能です。
製品名 | セール価格 | 通常価格 |
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モンスターハンターライズ ※本編のみ | 997円 | 3,990円 |
モンスターハンターライズ+サンブレイク | 1,976円 | 5,990円 |
モンスターハンターライズ デラックスエディション ※本編のみ、ゲーム内で使える特典付き | 1,589円 | 5,490円 |
モンスターハンターライズ+サンブレイク デラックスエディション | 2,446円 | 6,990円 |
ライズだけでも遊ぶことはできますが、大型ダウンロードコンテンツ「モンスターハンターサンブレイク(以下サンブレイク)」で本作品は完成します。作れる装備、戦える敵、挑めるコンテンツ等が圧倒的に増えるので、これから始めるのであればセール価格1,976円のフルセット「モンスターハンターライズ+サンブレイク」を選ぶのがいいかと思います。
なおデラックスエディションはゲームの進行等には一切関係がなく、ゲーム内で使える着せ替え装備やエモート(ジェスチャー)がもらえるといったもの。よりゲームをフルに楽しみたいのであれば購入を検討してもいいですね。通常のフルセット版+470円となっています。
モンスターハンターワールド:単体で986円、大型DLC版で1,976円
続いて、2018年1月26日にPS4・Xbox・Steam版が発売された「モンスターハンター・ワールド(以下ワールド)」。2024年3月に、カプコン史上最高販売本数となる2,500万本を突破したタイトルです。大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワールド:アイスボーン(以下アイスボーン)」は2019年9月6日にリリースされています。
製品名 | セール価格 | 通常価格 |
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モンスターハンター:ワールド ※本編のみ | 986円 | 2,990円 |
モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション | 1,976円 | 5,990円 |
モンスターハンターワールド:アイスボーン デジタルデラックス | 1,976円 | 4,990円 |
モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション デジタルデラックス | 2,476円 | 6,990円 |
製品名が煩雑でどれを選べばいいか分からなくなりがちですが、ワールドの世界をフルに堪能したいのであれば表2段目「モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション(セール価格1,976円)」を選べばOKです。こちらはワールド+アイスボーンがセットになったものなので、これを購入すれば本作を最後まで楽しむことができます。
「デジタルデラックス」は、先述したライズの「デラックスエディション」に当たり、ゲーム内アイテムがもらえるものです。着せ替えやキャラメイクなども最大限楽しみたいなら、全部入りの「マスターエディション デジタルデラックス(セール価格2,476円)」を選ぶといいですね。
2025年には新作「ワイルズ」も控える。前作をたしなむなら今
ライズもワールドも、従来のモンハンとは一線を画したグラフィックと操作性が評価され、今なお多くのハンターに愛されている作品です。特にワールドに至っては、発売からおよそ6年が経過した2024年1月にプレイ人口が16万人を突破する等、まだまだ大きな賑わいを見せています。
2025年には次回作「モンスターハンターワイルズ」の登場も予定されているため、今のうちに前作をたしなんでおきたい方、やろうと思っていたけれどタイミングがなかったという人にはうってつけのタイミングと言えるのではないでしょうか。かくいう私もまだ完全に遊びきったとは言えないため、ワイルズ発売までにしっかり履修しておきたいと思います。なお、本キャンペーンは4月30日まで開催中です。
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